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ダメージに繋がるアイロンの使い方6

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こんにちは!
JOYBOXです!
前回の続きです!

5.同じところに当てる

思ったようにカールがつかないから同じ毛束をコテで何度も巻き直す、きれいなストレートにならないからじっくりと何秒もアイロンを同じ部分に当てている。
など思い当たる方は多いのではないのでしょうか?

同じ毛束・同じ箇所に 何度も熱を与える行為は深刻なヘアダメージのもと!

巻き髪の場合は5秒をめどにコテを外す、ストレートの際は毛先に向かって3秒~5秒をめどにアイロンをスライドさせる様にしましょう(^ ^)
カールが付きにくい・ストレートに伸ばしにくい時は、一度に挟む毛束の量を減らすと共に設定温度の変更も検討いただければと思います!

せっかくお気に入りの髪型に仕上げても髪をいじめるようなスタイリングを続けると、いずれは傷んでしまった部分を切ってしまうことになります(*_*)

今回ご紹介したやってしまいがちな間違った使い方を改め、健康な髪で楽しくコテ・アイロンを使いましょう!

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