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ダメージに繋がるアイロンの使い方2

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こんにちは!
JOYBOXです!
前回の続きです!

まず1つめ、濡れ髪に使う。

実は髪の毛は濡れている時が一番傷つきやすいんです!
髪の表面にあるキューティクルが水分によって柔らかくなっていて、ブラシで梳かすだけでも傷ついたり剥がれたりすることがあり、また濡れている髪は熱の影響も受けやすい状態です(°_°)!

生乾きでビショビショに濡れている髪、アウトバストリートメントやスタイリング剤でしっとりと湿った髪に、コテを使用すると どうなるのでしょうか?

コテ・アイロンの高温により、はたまた髪を滑らせる時の摩擦により 髪表面のキューティクルが傷つき剥がれるばかりか、髪内部に熱によるダメージホールを作ってしまうことになります( ̄^ ̄)

キューティクルが傷つき、ダメージホールが出来てしまった髪はツヤは減り、枝毛・切れ毛は増え、髪内部の成分や水分が流出するため手触りもキシキシとしたマネキンの様な質感になってしまいます(>_<)! ダメージを抑えるために、完全に乾いた髪でコテ・アイロンを使いましょう!

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